建物の管理者が知っておくべき消防設備点検についてご紹介いたします
消防設備点検
消防設備点検の流れ
消防設備点検の大きな流れは次の通りです。
- 1) 点検業者の選定
- 2) 見積もり依頼
- 3) 点検業者との打ち合わせ
- 4) 消防設備点検の実施
- 5) 消防設備点検結果報告書の作成
- 6) 所轄消防署への提出
弊社独自の消防設備点検の流れについて、詳しくはこちらをご覧ください。
点検内容
消防設備点検の対象設備は、下記の通りです。
消火器具 | 粉末消火設備 | 避難設備 | 非常用放送設備 |
屋内消火栓 | 屋外消火栓 | 誘導灯及び誘導標識 | 自家発電設備 |
スプリンクラー設備 | 動力消防ポンプ設備 | 排煙設備 | 蓄電池設備 |
泡消火設備 | 自動火災報知設備 | 連結散水設備 | ガス漏れ火災警報設備 |
二酸化炭素消火設備 | 漏電火災警報器 | 連結送水管 | 防火設備 |
ハロゲン化物消火設備 | 非常警報設備 | 非常コンセント設備 | 配線 |
弊社では豊富な実績、経験を積んだ専門スタッフが、消防法にならい丁寧で確実な点検を行います。
業者選択のポイント
消防設備点検の適正価格とは?

消防設備点検の見積もり料金は業者によって提示金額に幅があるので、一般のお客様からすると適正価格というものが分かりづらいかもしれません。
しかし点検の質や業者の対応力など、どういったポイントで価格を適正と判断するかはお客様次第です。
弊社の思う適正価格の捉え方についてご紹介いたします。